かなりあちゃんのメモ的日記

ちょっとしたメモだったり日記だったり、好きなことを好きなだけ

友達や人との関わりや存在について語ったよ(雑談とともにハイライト)

とんでもなく久しぶりの更新笑

昨日はたまたまちょっと面白い話題について数時間ぐらい友達と語ったからそれを自分なりにまとめて見るよ😉😉





⚠まずこれは私をはじめ、私の友達と語ったことをまとめたものであること、個人的な考え、偏見が入るので注意です!









今日は私と友達の計4人で学校最寄りのマックに行きました。
最初は普通に他愛もない話で、そのうち1人がバイトで先に帰ったんです。

残った3人での会話は最初はいつもと変わらない内容だったんです。(深くは掘り下げない、多分その方が身のため、そして本題ではない)

まあ知ってる人はおおよそどんな会話をしてたか予想つくとは思うんですが、この延長線でこんな話になるんですね。


いつからこんなキュンキュンしたことないんだろう。


あるやつ(以下Aと語りましょう)の話の内容がとてもキュン死するような内容で私ともう1人(以下Bと語ります)は「やばっ!」みたいな反応をずっとしてました。

まあこのキュンキュンした最後の思い出に関してはとても昔だったのと後はちょっと分類が違ったりでそこまで深くは話さず、ここで私が最近の口癖が出るんですね〜笑

「彼氏欲しい」

もうこれ最近の私の口癖というか爆弾発言というかかなりの頻度で言ってるんですよ。そもそも私には2つの症候群持ちでして、


一つ目は彼氏欲しい症候群
これはほんとに不定期に来ます。それっぽいことをきっかけに頭を発展させるとこれにたどり着きます。今は高校生のうちに彼氏作りたかったというところから来てます。基本的には彼氏欲しいって連呼して終わります。自分の気が済めば終わったり、別の好きなものに引っ張られると終わるんですが、脳裏にくっついたままだと割とこのまま過ごしています。今これです。

二つ目はピアス開けたい症候群
これは店のピアス、ピアッサーコーナーを見つけたり、人のピアスやピアスホールを見ることで発症します。彼氏欲しい症候群と同様ピアス開けたいを連呼します。そしてピアスを開けたくて耳が疼きます((


このうちの彼氏欲しい症候群が今発症しているんですよね。
そこで私はこう言いました。

「彼氏にはいざという時の心の支えになってほしい。ずっと一緒とか特別なことはいい」

でもここでAは言うんです。



「それって彼氏じゃなくて良くない?」



ニュアンスでしか覚えてないんですけどこれは確かに正論だと思う。それなら彼氏とはってなってしまうから。

そしてここからが本題。というかようやくかじりってところ。



「誰かの一番になりたいって思う瞬間が時々あるんだよ」



これを言った瞬間まさかのBが思いっきり縦に首を振って同意。私もわかってもらえないと思ってたからかなりびっくり。

何がびっくりかって、この場合「誰かの一番」ってのは友達でも通用するという点。

Bも誰かの一番になりたいということにとても共感したらしい。
ここからとんでもなく壮大な話になってくんだけど。



まず色々話していくとBとの共通点が沢山あることに気づく。

①1人でいても嫌ではない
②人見知りはあまりしない
③顔が広い
④いざという時に班割りで1人になる確率が高い
⑤時々メンヘラ的考えが降ってくる。けど基本はテンションがハイ
⑥人との何気ない会話、LINE、初めて会った時のことを覚えている
⑦誰かの一番になりたい


これらを詳しく会話を元にまとめていくっす👍👍



①1人でいても嫌ではない

基本的に私やBみたいな人は性格的に1人になるのは嫌という感情はあまりない。
どちらかというと正常の状態の時は1人でも別にいいかなぐらいの考えが発生する時もある。

この考え方は他の②以降でも関係してくる要因になる。



②人見知りはあまりしない

人見知りみたいなことはあまりなく、自分の友達の友達が一緒にいても普通に話す。慎重に話し始めるとかはあまり気にせず最初から普通のテンションで声かける。

これも割と重要なところ。



③顔が広い

②の人見知りをしないのでちょくちょくいろんな人と話すので顔がわりと広い。
色んなところに知り合いがいる場合が多い。



④いざという時の班割りで1人になる確率が高い

これは①②③全てかなり関わっていて、1人でいても嫌ではないから積極的に友達とずっといるって形は取らず、人見知りもせず顔が広いから知り合いが多い故に起こる現象。
大体1人になった時にみんなに言われることは「てっきり〇〇ちゃんともう一緒になってるかと思った」(各方面からこれ言われる)

いやね、1人でいてもいいんだけど、いやいや班割りだから!ぼっちは色々やばい!って毎回なっておりまする。最近は減ったけど。



⑤時々メンヘラ的考えが降ってくる。けど基本はテンションがハイ

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これを見ながらお話しますよ。

この黒い線、0が一般的な普通のテンション、ハイでもなく落ち込んでもない状況。多分一般的な人はこの線だと思われ。

しかし私とBみたいな人はピンクの線。いつも明るくテンションがややハイな状況。だけど突然やってくる黒い線を下回る時期、それが我らのメンヘラ的期間なんですね。メンヘラってわけでもないけどふと考え始めるんですよ。

私ってこの子の横にいても良いのかな

そんな考えをすることはテンションハイ期ではないんですよ。ただこのダウンしてる時は1人になると「この子には私以外に友達いるから困ってないよね」っていう感情がよく生まれるんです。

そしてこのダウン期はとても短くて長くても3日、早くて数時間でハイに戻るんでこれがそこらのメンヘラさんとの違いです。
あとなる時期的には長期休みとかGWの後とか。大体TwitterとかInstagramのストーリーとか見て起こるでござる。



⑥人との何気ない会話、LINE、初めて会った時のことを覚えている

これは凄いびっくりした。私とBが初めて話したことの内容お互いに覚えてたから。キムチの話でした笑確かBの誕生日とかの時のこと。

決して私達みたいな人は1人でいる“方が”いい、ということではなくて、1人で“いても”いい、なので友達のことに関しては余計なことまで覚えてます。
LINEで話した内容とかほんとにしょうもない会話とか、初めて会って仲良くなった時とかほとんど覚えてるんです。

人見知りをしないから初めてあってもいつものテンション、ややハイな感じで接していきます。だから初めて会った日でもアクションがあるんです。その日から友達みたいな感覚。

多分普通の人は初めて会った時は警戒心が多少あるから少し控えめに、波長が合いそうならちょっとずつ日をまたいで上げていく、みたいな感覚だと思う。
私達は波長が合わなかったらこれになるけど出だしは毎回いつも通りにって感じ。

つまりこれがあるから人とのちょっとしたこともほとんど覚えてる。悪く言うとちょっとした会話のミスとかもずっと覚えてる。
相手はその時ちょっと気に触ったこと、今は忘れてるみたいな事でも私達は「こういうと嫌なんだね、ごめん」って思います。それを心の隅にしまってふとした時に思い出してしまう。これがほんとに危ない。会話する時に思い出すと何も話せなくなるから。

本人に問いただすと「え?そんなことあったっけ?」みたいに忘れてることが高確率なんだけど、私たちは会話を忘れないからこれを引きずっております。基本テンションハイだからいつもは気にしないけどテンションダウン期にこういうことをよく思い出すんです。



⑦誰かの一番になりたい

最終的にここにたどり着く。これは①~⑥をまとめた結果という感じ。

③のように顔が広いから知り合いとかは多い。けど友達と言うほど仲いいかと言われるとそうじゃない。友達と呼べる人は割と少ない。友達が少ないわけじゃない。友達と呼んでいいのか不安になる。

①のように1人でも嫌ではないから積極的に友達とずっといようとはしない。
だけど友達と言える人は少ないから1人1人をめっちゃ大事に思ってる。

1人1人を大事に思ってる分⑤のテンションダウン期が来ると友達について考える。

友達のTwitterとかInstagram、ストーリーに他の友達との事が載ってると
「そうだよ、この子には私以外に友達たくさんいるんだよ」
そう思うのが何故長期休み後なのか、遊んだり友達との思い出的投稿が多くなるから。

そして⑥のように色々覚えてるから回想シーンのように思い出してしまうから、
「私って誰かの一番になれないのかな」
って考えてしまう。

でもこれは人には分かってもらえないから④のように大事な時に1人になる。それを防ぎたいって思うから、誰かの一番になりたいというところに至るんです。





ここまでとても長かった笑申し訳ない🙏


私はこの誰かの一番には友達ではなれないんじゃないか、そう考えたんです。


友達に対しての存在価値って人それぞれだし、相手によって変わるもの。
相思相愛のようにお互いに一番になんてそう簡単になれない。大体一方通行になることが多い。

でも彼氏と彼女という関係なら浮気みたいな余程の事じゃなければお互いに思うことは出来る。私はそう考えました。


友達は多ければいいと言うわけではない。これはほんとに思う。だから1人でも心に寄り添ってくれる人とかいるとほんとに心から嬉しい。


だから唐突に褒めてくれたり優しく接してくれるとほんとに嬉しいし、Instagramのストーリーにタグ付けされたら嬉しすぎてスマホぶん投げるから笑
実はこれもBが共感してくれた。



で、この話をAにしたら「褒め殺しbotしてやる」みたいな感じになりBが褒め殺されることに。

私はAの褒め殺しは既に受けてるのでタイムキーパーをやりました。

時間は3分でひたすらAがBを褒めていきます。Aの褒め方って凄い普通の人じゃ見れない観点で見てくれるからほんとに嬉しいんだけど、それを受けたBは

よほど嬉しかったのか泣いてました笑

3分越えたんだけどAの褒めが終わらないのでそのまま様子見。3分半くらいやってましたね笑

褒めなれてない分、褒めて伸びるけど不意打ちとか自分で思ってないことを褒められるとほんとに嬉しいんですよ。


で、私の彼氏欲しいっていうのに関しては「そうやって焦るのがよくない」と言われました。

あと直した方がいいこととしては

もう少し落ち着いて黙ってれば彼氏はできる

という結論に至りました。ので黙る努力を致します笑





これがマックでの出来事なんですが、この話を私のママンに話したところ

現代ってTwitterとかで相手の知らなくてもいい所まで見れたりするからそういう感情が生まれるんだよね。

というご指摘が。何だこれ倫理か?笑

でもこの問題は世間的に割とある問題らしくて、この問題はSNSがある限りつきものとして進んでいくのか、解決していかなければいけないのか、とてもさらに重い話になりました笑


ただほんとにテンションダウン期はほんとに自分重いなって思うっていうのもBと話していて、普段テンションがハイな分そこらのメンヘラさんとは違って自分が重いってわかってるんです!それだけはわかってほしい。


てことで、私は少し静かにする努力をします。

では✋



⚠ここまでの話は私たちの体験など踏まえた一意見です。

演劇Ⅰの1年間振り返り

演劇Ⅰの終了公演を終えて2日と半日がたった頃でしょうか、見てくださった方ありがとうございました!そして演劇Ⅰのみんなお疲れ様でした!!

これから書くことは、公演終了後になべをおじさんにはお話したことなんですが、私も感極まってたし、なべさん酔ってたので改めてというか、きちんと書きたいなと、自己満足ですが笑

まず今回の作品は(私はre:mixの方だったのですが)私とNがKの御灼神紫と五條スクナをやりたいと言ってなかったら多少台本が変わっていたかもという感じでして…(終わった後パンフレットを見て知ったのですが笑)
そんな我儘に答えていただけて、KをQに置き換えて、御灼神紫を本願寺、五條スクナをシジョウという形で演じられてほんとに感謝です😂💕
そうです、つまり作中に沢山出てくるQは私達が言わなかったらどうなっていたのか…ほんとに嬉しい🙏💓

シジョウはクイズ研究会に所属しているquizのクオリアーでいい意味で感じの悪い子だったんですけど、これが思った以上に上手くいかなくて…
なべをおじさんにはイケメンになってるって言われてとても複雑…😅
でも本番はちゃんと本願寺をおちょくるような感じだったり、聖ロカの邪魔をしたり、いい感じだったんじゃないかな…(全力で自分を褒めていくスタイル)

まあ食べられない水晶はただの水晶だよ!!!!!
って心の中で自問自答してましたけど笑


さて、本題?というか私がこれから書くことは、今回の作品のことと言うより、1年間の振り返り、ここに至るまでの私の演劇人生みたいなものがかなり書くことになるかと思います。これ以上作品に関しては私の口からはお話できません笑そこら辺は他の方のブログ見てください。てなわけで苦手な人は回れ右してほしいです。

一応1年の振り返りって書いてあるのでさらっと振り返ってもいいんですが、ここは私が書きたいように書きます。とーっても長い前置きになりそうなんですが、そんなのしーらないっ!笑


てことで、ここまでがとても長かった笑

私はかなりの人には話してるんですが、小学校1年からミュージカルという形で芝居に触れていて、小学校3年にはもう少しレベルの高い今の教室でレッスンとしてミュージカルをやっていました。それは今も続けているのでかれこれ9年、前の教室を合わせると11年になりますね。月日って流れるのほんと早いねー😅

そして実は中学で演劇部としてめっちゃ役者としてバリバリ演劇していたんですよー今となってはかなりの笑い話😂

これのどこに笑いがあるのかって思ったそこの貴方、


私本当は去年の今頃まで演劇嫌いだったんですよ。


面白いでしょー笑

そんな私か何故演劇Ⅰを取ったのか、そこら辺の話をします。ほんと自己満足😂👍

私がミュージカルを始めた最初の頃、小学校1、2年の頃はなんか環境が緩すぎたのと台本がイマイチってのであまり良い思い出はない。

それで小学校3年で本格的に技術を習いたい。歌とダンスを上手くしたい。と思って別の所に移りました。その時はまだ演技面をどうかしたいとは1ミリも思ってなかった。

そこでの小学校6年までに色んな人と作品を作ってきた。その頃は単純に歌って踊ってれば楽しい!っていう感情しかなかったから、苦という感情はなくて、それが出来るのならばミュージカル女優になりたいなんて行ってた。ほんと恥ずかしい笑

でもみんな上達して「オーディション受かりました」「ほかの別でもっと磨き上げたい」なんていって辞めていった。いつの間にか私だけがそこに残っていて誰かが入ってきたかと思えば成長して辞めていく、そんなエンドレスを見てきた。


それでもやっぱりその時には特にこうと言った負の感情はなかったから、外部で別のミュージカルの劇団に入ろうか、中学に入って演劇部に入ろうか悩んでた。
でもその頃からかな、私って外でやっていけるほど技術はあるの?って気づいてからはもう遅い、ミュージカルに対してのやる気が冷めてきちゃって、でも何故か知らないけど演劇部には入った。多分単純に興味があったからなのかもな…

でもやっぱり心のどこかで思ってたからなのかな、部活の台本が前やったミュージカルの台本とよく似てて、「この内容飽きた」って言って、まだ"部活"の作品はやってもいないのに初めて役者じゃなくていいって役者希望に手を挙げなかった。裏方をやってみたいとかじゃなくて、役者をしたくないって確実に思った瞬間だった。

そんなクソみたいな考えで中学生1年でミュージカルに対してもグレて毎週レッスンに遅刻するような生活をしてた。

多分その時は病んでたんだろうな、部活で人とも上手くいかなくて大喧嘩したし先輩からは面と向かって嫌いとか言われるし(まあ今も嫌いなんだけど←)、もう部活辞めてやろうとか思ったけど、辞めるって言ってまた大事になるのがめんどくさくて辞めなかったってあたりほんとクソみたいな時期だったよ。

その後は役者しかしなかった。私が変わり者ってだからか大体部活で不人気な役に興味持ってたから、その役のオーディション受ければ受かってた。正直部活ごときのオーディションだからそんな真面目に決めてないんだろうなとは思ってたけど(ってTwitterでは言えないからここに書いてるんだけど…笑)

でも先生がいい先生じゃないから3年になった時には先生のアドバイスとか役者の決め方とかもクソじゃんって思った。その時もらった役は周りからは良かったって言われたしその時は私もそこそこに合ってた役だと思ったけど、よく考えたら余りものみたいな役で私しか候補がいなかったから出来たけど、他に候補がいたら私じゃなかったのかなって最近考えたら恐ろしくなったよね。

その役はボーイッシュなんだけど途中からぶりっ子になったり、みたいな今考えれば性格がはっきりしてる本当にやりやすい役だったんだよ。それで気づいたのが、今までなんとなく部活でやっていけたのはそんな感じの雰囲気出来てれば、みたいな感じのしかやらなかったから、というよりそれしかやれなかった。

そんな部活を終えて受験、は?って思ったのは併願の高校の面接で聞かれたこと、
「部活は何部でしたか?」
演劇部と答えたけどその後の質問は
「今までてやった役の一番好きなセリフを教えてください」

すぐ答えられなかった。

突然ってのもあったけど頑張って考えても全然出てこない、これは私が役に対して、台詞とかを考えてやってなかったってこと。それをまさか面接で思い知らされるとはね、だって3年の、数ヶ月前にやった役なんて凄いいい台詞言ってたんだよ!ってのに気づいたのは最近なんだけど…笑

まあそんなこんなで、晴海では演劇部には入らないって決めてた。そりゃ演劇経験者としては、新歓で人がやってるの見たら入りたくもなったけど、頭の中にはあまり良くないメンツと、もはや黒歴史の思い出しかないし、だから写真部に入った。

そして本来なら今に至る…はずなんだけど、そんな私が演劇を取る。多分馬鹿なのって思う人も多いかもしれないけど、簡単に言うと、やってみたいっていうちょっとした好奇心。

私はずっとミュージカル女優になりたいとか声優になりたい、女優になりたいって言ってきた。芸能界で仕事をして行きたいってのは今も昔も変わらないんだけど、私は演技が苦手だ、好きじゃないって思ってから私は何になりたいんだろうって。

そんな私がずっとやってきたミュージカルで何が1番成長したか、何が今一番やりたいか、考えたらそれは歌だった。

決まってからは早かった。未来予想図みたいなのを考えるのは私は得意だから、じゃあ音大に行こう!受験科目は音楽理論か!そうか!ってね。

そして1年の科目選択。系列には音楽理論がある。本来ならそれを取らなきゃいけない。それを私もわかってた。でも演劇を取ってた。

その時はほんのちょっとの好奇心で取った演劇でめっっっちゃ不安だった。苦手で好きでもない演劇に対してちゃんと向き合えるのか、たかが授業じゃん。そう思ってた、最初はね。


でもそれを変えてくれた、今の私に変えてくれたのは、1年ぶりに晴海に戻ってきたなべをおじさん。

最初はこんなことを授業でやるの?って思った。でもその中には長年演技というものに何故か関わっていた私の疑問も解消されたことも沢山あった。いつしか、楽しいって思いながら毎週楽しく授業を受けてた。あんなに嫌だって言っていた私が。

私の演劇、演技に対する思いを変えてくれたのは紛れもなくなべをおじさんです。

そんななべをおじさんの授業が好きになってしばらくしてとある先生と進路でお話をした。音大に行くと言った。そしたら案の定、

音楽理論取ればよかったのに」

多分少し前の私だったら口ごもったかもしれないけど、その時の私はちゃんと言った

「取りたい科目があったんです」

表活もあったから演劇とは言わなかったけど、私には心から演劇がしたかったんだっていう気持ちがあった。

そして今思い出すと、あの時の演劇に対する嫌な気持ちとか以上に同時にあったちょっとの興味、好奇心の方が勝ってたんだなって。今全然後悔なんてしてないしむしろ取ってよかったって心から思ってる。

そして何より楽しい、そう思うのって大事なんだなって思った。多分昔ミュージカルを続けていたのは、成長はしなくても少しだけどこかで楽しいって思ってたから、だから女優になりたいとか声優になりたいって思ったのかもしれない。これに気づいたのもついこの間笑


それでこれらをざっくばらに先生にこの間伝えた。その時先生はアルバムを貰った直後だったのにその話をしたら私の方が泣けてきちゃって笑もう大号泣😂💦

その時横にいたアクトオケを見に行った時にお会いした先輩からいただいたお言葉なんですが

「先生はこういう人をつなぎとめてくれる人なんだよ」

本当にこれを聞いた時はその通りだと思った。
私が演劇Ⅰを取らずに、なべをおじさんに出会わなければきっと演劇は嫌いなまま、関わらないまま終わっていたのかもしれない。本当に感謝してもしきれない気持ちでいっぱいです😭💓💓✨
それと同時にアクトオケ出たかったああああなんて思った笑

多分私がグレたあの時は成長してない、上手くないっていうのに囚われすぎて楽しくなくて、思い通りにもいかなくて嫌になったのかな…

今は成長なんて二の次三の次!って感じで楽しく劇をしたい!ただそれだけです!
まあそれで飯食っていくってわけじゃないからこれでいいんだけども…😅

始める時なんてちょっとの好奇心に楽しくやりたいってだけでいいんだと思う!ってことにも気づけたからなべをおじさんは偉大だよ😭🙏✨✨💞

そんななべをおじさんの脚本で終えることが出来てほんとに良かった!!!!

私の中でなべをおじさんは人生が変わるきっかけになっているのは紛れもなくほんとのこと、このことは絶対に忘れないし忘れられないこと。
今は演劇じゃなくて歌を歌う仕事に就きたいって思っているけど、どちらにせよ表現するってことに変わりはないからほんとにいい経験になった。

でも職にするからには大勢じゃなくていい、誰か一人でも表現することを伝えなければならない、私はシンガーソングライターじゃなくてプロデュースされたものを代弁して歌うってことをしたいから尚更、それは演劇も同じ。

脚本を書く人がいて演出する人がいてそれを演じて、でも伝えなきゃっていうのがプレッシャーになって楽しくなくなるなら考えなくていいと思う。こちら側が楽しくなきゃ伝えられるはずないし、だから私は楽しく感じられた歌だからこそ歌を歌う。それを直接的ではないけど演劇Ⅰで教わった。


そんな楽しい演劇を教えてくださったなべをおじさんには心から感謝です。
ほんと1年間ありがとうございました😁✨





もし来年別の場所に島流しされたら上ではなくその島を物理破壊しますね笑😁✌

1投稿目!

深夜だから載せちゃいます😁✨

Twitterじゃ文字数足りないと思ってはてなブログ開設しました😉😉

一応課研の題材にも使いたいなと思ってたり…笑
内容はまだ秘密です…!

気の向いた時にそろっと書きます。基本的に語彙力もなければ漢字もダメです😭

だけど自己満足なので何も考えずに書いていきたいと思います!